やっちゃば日記　--2014.6.9--

皆様、お仕事お疲れ様です

東・西日本　雷を伴った激しい雨のおそれ　土砂災害にも警戒

きょう9日は、東日本と西日本を中心に大気の状態が不安定になるため、雷を伴った激しい雨が降るおそれがある。
　落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意するとともに、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、土砂災害のおそれもあるとして気象庁は注意を呼びかけている。

　本州付近の上空にはこの時期としては強い寒気が入り、また、日本海の低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込む。このため、東日本と西日本を中心に広い範囲で大気の状態が不安定となり、雷雲が発達する見込み。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意が必要だ。

　また、午後には関東甲信、近畿、中国地方を中心に、雷を伴った激しい雨が降るおそれがある。特に関東地方ではあす10日朝までに多い所で100ミリの雨が予想されている。関東地方では、これまでの雨で地盤が緩んでいるため、土砂災害の危険度が高まっている所があり、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、土砂災害にも注意が必要となる。

梅雨ですねぇ・・・

シトシト降っている分にはいいのですが、嵐のような雨はやはり心配です。

もちろん、農作物の心配ですけどね＾＾；；

週末のお天気が影響しまくっていますねぇ。。

競売コーナーはガラガラです。

小松菜もほうれん草も全くありません！！！

振り返ってみると・・・

千葉県産の新タマネギがたくさん入荷していました＾＾

新タマネギ、美味しいですよね～～～＾＾

千葉県産はすでに終盤。

今のうちに食べておきましょう♪♪

●ネギ科ネギ属　（英）onion　　（仏）oignon

　玉ねぎは中央アジアが原産とされていますが、日本で栽培されるようになったのは意外に遅く、明治時代に入ってからだそうです。一般にタマネギと呼んでいる部分は根ではなく、葉の根元が養分を蓄えて丸く太った物で鱗茎（りんけい）と言われるものです。ニンニクやラッキョウも同じ鱗茎部分を食べる野菜です。

たまねぎの辛みと香り、そしてあの涙を出させている成分は主に硫化アリルで、非常に揮発性が高く加熱することで別の物質に変化します。また、水にも溶けだします。単に涙を出させるだけではなく、肉や魚の臭いを消す働きもあります。

また、、体にとっても、消化液の分泌を促し、新陳代謝を盛んにする働きや、血をサラサラにする働きもあり、これによ　り高血圧や糖尿病などに高い効果があると言われています。

　更にビタミンB1と結合しやすく、ビタミンB１の吸収を促す働きもあると言われています。

千葉県産

コールラビ

田舎市場からやってきました＾＾

千葉ではあまり一般的な野菜ではありませんけどね～！！

試しに買ってみたので、サラダにしていただきたいです♪♪

コールラビ（学名：Brassica oleracea var. gongylodes、英名：Kohlrabi）はアブラナ科の越年草。球状に肥大した茎部を食用とする。語源はドイツ語で、キャベツの意味のkohlとカブB. rapaの意味のrabiより^[1]。和名はカブカンラン（蕪甘藍）、カブタマナ（蕪玉菜）。いずれも Kohlrabi の直訳である（甘藍、玉菜＝キャベツ）。

ヤセイカンラン（B. oleracea）は、コールラビやキャベツなどの野生種であり、そこから茎の肥大性に着目した人為的な選抜により作られた。

風味や食感はブロッコリーの茎やキャベツの芯にやや似るが、果肉部の率が高いため、柔らかく甘みがある。特に若い茎ではリンゴのようなさくさく感とみずみずしさがある。

コールラビはヨーロッパでは比較的知られている野菜の１つですが、中国や台湾でも食用として一般に知られ、球形甘藍の他「大頭菜」や「結頭菜」などとも呼ばれています。

千葉県産

カボチャ（九重栗南瓜）

●ウリ科カボチャ属（英）Squash（Pumpkin）（仏）Potiron

かぼちゃ（南瓜）はウリ科カボチャ属の蔓性植物になる果菜の総称です。日本に今の「日本かぼちゃ」が入ってきたのは、戦国時代、徳川家康が生まれたとされる１５４２年（天文１１年）にポルトガル人が種子島に漂着した際、鉄砲と共にカンボジアから持ち込まれた物が伝わったとされています。「カボチャ」の名前は、その「カンボジア」が訛ったものとする説が有力と言われてもいます。

黒皮栗南瓜（くろかわくりかぼちゃ）の特徴は、その名の通り、表皮の色が濃い緑で、薄い緑色のストライプが入るものが多いです。果肉は粉質で、加熱調理することで甘みが引き出され食べた時に栗のようにホクホクするタイプの南瓜です。

田舎市場から美味しそうなカボチャが入荷していました＾＾

だいぶ北上してきましたね～～～！！

千葉県産

はぐら瓜

はぐら瓜も田舎市場からです＾＾

千葉県産の野菜がたくさん出ている間は田舎市場からの仕入れが増えます♪♪

はぐら瓜の漬物とミックス糠漬け＾＾

千葉県産

こどもピーマン

なんだかちょっと大きいですよね？？？

甘長とうがらしみたいです（笑）

こどもピーマンについて詳しくは

⇒　http://www.takii.co.jp/brand/childpiment.html

新潟県産

そら豆

新潟県産が出ていました～～～～！！！

千葉県産もまだ出ていますが、もう終わりなので硬いし食味も落ちてきています＾＾；；

さすが新潟県産は柔らかそうです♪

北上しないとですね～～～～

●マメ科ソラマメ属

（英）broad bean　　（仏）febe

ソラマメはマメ科ソラマメ属で、ダイズ、ラッカセイ、エンドウマメ、インゲンマメ、ヒヨコマメと共に６大食用豆と呼ばれています。チグリスユーフラテス　河流域からエジプトで4000年以上も前から食用として栽培されていたそうです。日本には奈良時代に伝えられられました。名前の由来は実が空に向けて実るからだそうです。

色々な呼び名があり漢字で「蚕豆（そらまめ）」また、「空豆（そらまめ）」とも書きます。その他にも「天豆（てんまめ）」と書かれる事もあります。

群馬県産

ゼブラなす

◆イタリア茄子の代表的な品種

これは紫の縞模様が美しいナスで、品種名もゼブラ（Zebra)といいます。一般的な千両茄子よりも大きくふっくらとしていて、米ナスと同じくらいかやや小さいくらいの大きさです。

同じように紫の縞模様が入るナスにカプリスやフェアリー・テイルなどいくつかの品種があり、「ゼブラなす」という呼び名はそれらの総称としても使われています。

１つ買ってみました。

どうやって食べるのか調べてみたところ・・・

皮は硬いようなので、この柄を生かしたお料理には向かないようです（笑）

漬物などには向かず、加熱料理にいいようです＾＾

柄を生かせないのは残念ですが、楽しみです♪♪

水曜日にともちゃんに会うから聞いてみようっと＾＾ｖ

岡山県産

ニューピオーネ

巨峰とマスカットの交配種

昭和３２年、静岡県の井川秀雄氏が巨峰（母）とカノンホール・マスカット（マスカット・オブ・アレキサンドリアの４倍体枝変り）（父）を交配し、育成し、昭和４８年にピオーネ（イタリア語で開拓者という意味）と改名され、種苗名称登録されました。（岡山県のホームページより）

●ピオーネとニューピオーネ

ピオーネにデラウエアと同じようにジベレリン処理を行うことで種無しに育てたものがニューピオーネとして出荷されています。

立派なピオーネ。。。

さすが、岡山県産ですね＾＾

北海道産

夕張メロン

千葉市場にも入ってきましたね～～～～～＾＾

夕張視察をしたことがあります＾＾

良かったらご参照ください

http://blogs.yahoo.co.jp/fumufumunukunuku_a_puaa/62403647.html

●品種名は「夕張キング」メロン

夕張メロンとは、北海道の夕張市で、雄「スパイシー・カンタロープ」　雌「アールス・フェボリット」の交配により昭和３６年（1961）に生まれたメロンです。　「夕張メロン」は夕張市農協に集荷され、基準をクリアしたものだけに与えられる商標で、品種名は「夕張キング」メロンといいます。

今では北海道の代表的な果物の一つで全国的に有名ですね。味・知名度・高級感・価格等でマスクメロンと並ぶ高級品種となっています。大玉でマスクメロン同様果皮にはびっしりときれいな網目が入っています。果肉が赤みを帯びたオレンジ色で柔らかくジューシーで、糖度的にはそれほど高いわけではありませんがバランスが良いのでとても甘く感じます。

●夕張メロンの等級

夕張メロンには「共撰認定シール」が張られ、ランク付けされているものと「生産者農家個撰保証印」という生産者が品質を保証している「個撰生産者シール」が張られている物があります。共撰の場合のランク基準は以下の通りです。なお、個撰の場合は基本的に糖度認定されている訳ではないので生産者により当たり外れがある可能性は否定できません。

特秀品　糖度13保証　１．１～１．８ｋｇ
　秀品　糖度12保証　１．１～２．２ｋｇ
　優品　糖度11保証　１．０～２．２ｋｇ
　良品　糖度10保証　０．９～２．３ｋｇ

千葉県産

ビワ

毎年のことですが、この時期大粒の千葉県産のビワの引き合いがとっても強くなります。

お中元シーズンに入り、どうしても千葉県産のビワを他県の方へ送りたいというご希望が増えるからです。

名(がくめい)にJaponicaとあるため日本が原産地(げんさんち)のようにも思えますが、中国の揚子江上流部(ようすこうじょうりゅうぶ)の大渡河周辺(だいとかしゅうへん)を原産地とするのが定説(ていせつ)のようです。
　中国のビワ研究者は、揚子江上流に普通ビワをはじめとして、いろいろなビワ属(ぞく)の野生種(やせいしゅ)が存在していることから、揚子江を下りながら進化して行き、さらに海流(かいりゅう)に乗って日本に流れ着き、自生(じせい)したのではないかと推測(すいそく)しています。日本海沿岸(にほんかいえんがん)に自生地(じせいち)が多いことでも裏付(うらづ)けられると言います。

富浦のビワ生産のはじまり
約２５０年前ごろからです。ビワの生産地としては北限(ほくげん)に近く寒害を受けやすく生産は大変ですが、富浦の先人(せんじん)たちの苦労と工夫によって、日本一のビワの町になりました。

Ｆａｃｅｂｏｏｋよりご紹介

剛藤原

毎度おおきに！
おはようございます。
山梨の佐藤錦
順調に入荷してきてます！

千葉市場には山梨県産より山形県産のさくらんぼが多いようです。

株式会社　政義青果

今朝の築地市場・政義青果、埼玉よりミニオクラが入荷♪芸術的な仕上がりです！

本当にこれは芸術的です！！！！

すごくキレイです～～～～！！！

今朝の築地市場・政義青果、千葉よりルバーブ入荷♪お手軽にジャムが作れます(^^)/

千葉には入ってこない千葉のルバーブですね＾＾；；

ぜひ一度ジャムを作ってみたいです。

今朝の築地市場・政義青果、北海道の夕張メロンが入荷♪お手軽価格になりました＼(^_^)／

千葉にも入っていました～～～＾＾

やっぱり、売れる値段になってこないと動かないですよねぇ。。。＾＾

木戸浦太一

おはようございます。

生食の南瓜

『コリンキー』

入ってます。— 場所: 柿市商店

コリンキーも気になる野菜の一つです。

なかなか遭遇できませんけどねぇ～～～＾＾；

千葉でも作っているはずなんですけど。。。

鹿内英次

おはようございます。
本日の札幌市場、野菜全体的に動きがとても鈍いです。

一部雨の影響で先取り？で価格戻している野菜あります。

写真は栃木県産の玉ねぎ、北海道産スナップ、ミニトマトです

北海道産のスナップ！？

千葉市場では現在福島県産が主流になっています。

そうですよね。北海道でとれないワケがないですよね。

岩崎光紀

藤枝に来ております。いつも驚くほどのトマトの山？絨毯？というくらいにきれいに並んでます。— 場所: 藤枝中央青果

藤枝の市場の景色には毎回驚きます！！

このワイルドさがたまらないです♪♪

株式会社弘法屋

シーズン到来、ご存知北海道産「夕張メロン」です。毎年、初荷相場が報道されますが、もう、ご祝儀の必要が無い時季になりました。後発の赤肉品種に比べ、赤肉特有の香りがしっかりあります。食べごろがすぐ来るので、あまり柔らかくせず、気持ち早めにお召し上がり下さい。http://www.koboya.co.jp/

そうそう。特有の香りがあるので好き嫌いがわかれるメロンの代表ですよね。

私も気持ち早めにいただくのがお勧めです＾＾

産地では黄色くなってからが食べごろだと言いますが、そこまで熟してしまうと私はちょっと苦手です＾＾；

築地　野菜便り

茄子が色々、出揃ってきました!(^^)!

日本の茄子の種類だけでも180種類以上あるって、知ってました(ﾟoﾟ;

180種類以上ってすごいですよねぇ。。。

私は何種類食べたことがあるのかなぁ・・・

特殊青果卸　野木屋

本日はスイスチャードを販売中。
スイスチャードはアカザ科フダンソウ属の葉野菜で、和名はフダンソウ（不断草）です。テーブルビートなどと同じ仲間で、リーフビートとも呼ばれています。
色合いを活かした料理にどうぞ。外葉は生では固いので、炒め物など加熱する料理や漬け物にむいています。
青臭さやクセが無いので色々な料理に使えます。
カロテンがたっぷり含まれていますが、茹でるとかなりの色素成分が流失してしまうので、なるべく茹でず、そのまま使いましょう。

漬物？？？スイスチャードの漬物って初めて聞きました。

試してみたいですね＾＾

漬けるとどんな色になるんでしょうか？？？

（オマケ）