やっちゃば日記　--2015.4.16--

皆様、お仕事お疲れ様です

野菜が高いです！！！！！！！！！！(+_+)

野菜全般に品薄高　冷え込みや降雨影響　キュウリ平年比1．9倍

日本農業新聞 4月15日(水)12時50分配信

冷え込みや降雨の影響で、野菜が全般的に品薄高になっている。中でもキュウリとハクサイが急騰。4月中旬の価格は、それぞれ平年の1.9倍、2倍となっている。卸売会社は「来週前半までは品薄感は解消されない」とみる。

　キュウリの日農平均価格（各地区大手7卸のデータを集計）は1キロ497円。販売量は481トンで、平年の約半分のペース。卸売会社は「前段の九州産の切り上がりが早かった一方、後続の関東産も少なく、絶対量が不足している」と話す。後続の主産地、JA全農ぐんまによると、4月中旬の日量は150トン（3万ケース）前後。前年実績を3、4割下回る水準だ。「4月に入り晴れの日が2、3日しかなく、曇天続きで生育が鈍っている」（全農ぐんま）と話す。同じ果菜類のナスも関東産の出回り減により、日農平均価格は547円と平年の6割高だ。
　
　また、ハクサイは雨続きで出荷作業が停滞し、販売量が減少。価格は1キロ130円だ。同様にキャベツも雨で収穫作業ができず、価格が上昇。1キロ119円と平年より1割高い水準で取引されている。主産地のJAちばみどりは「例年2万5000～3万ケース（1ケース10キロ）出るはずが、1万～2万ケースにとどまっている」（営農センター銚子）と話す。
　
　天候は週後半から回復に向かうと予想されている。産地は「週内は曇天の影響を受け少なく、増えてくるのは来週後半」（全農ぐんま）としているため、キュウリについては「来週前半までは品薄高の傾向は変わらない」と卸売会社は見通す。キャベツは収穫作業が再開でき次第、数量も回復する見込み。ただ、兵庫産から茨城産に切り替わっているハクサイは「雨がやみ収穫作業が再開できても、全体の作付面積が減っており、月内は多くない」（JA全農いばらき）としており、「当面、品薄高が続く」との見方もある。

一体全体、どうなってしまうのでしょうか。。。。(~_~;)

年に何度か「ない」「ない」「ない」というコトがありますが・・・

ここまで本当～～～に何もないことってありましたっけ？？？？(＠_＠;)

天候による被害がどこまで重大だったのか？詳しい情報は集まりきっていませんが

今後まだしばらくは影響を受けそうです。

価格が高いので、売上高という意味ではそこそこ動いているようですが

内容は？？？４月、５月が本当に恐ろしいです。

早く北産地に以降してくれることを祈るばかりです(T_T)　

私のFacebookページよりご紹介＾＾

おはようございます＾＾　朝のうちはまだ少し肌寒い千葉市場です。
日中は２０℃を超えるようなので、暖かくなりそうです☆
野菜の価格高騰にお手上げムード満点です(~_~;)
筍だけはシッカリ出ています♫♫♫
長塚青果売り場よりご紹介＾＾...
勝浦の筍が入荷していました～＾＾ｖ　大多喜～勝浦にかけての筍は品質が良く、人気の産地です☆☆☆
南瓜は石垣島産です。品種はくりゆたか。名前の通り、栗のような南瓜です。まだまだNZ産と並売ですが、国産が増えてくると嬉しいですね♫
青森県からは陸奥と金星！！キレイですね～～～☆　

そして、競売場からは。。。
筍、筍、筍（笑）　っていうか筍しかありません（●＾o＾●）
とっても大きなモノがあったので、大きさ比較してみようと思ったのですが・・　ポケットから見つかったのは市場女子マストアイテムのマッキーのみ（苦笑）ま、いっか♫♫♫
県内あちこちからの出荷です。筍売るしかないでしょ～～！！
超高級品のさや発見。各産地のさやが高すぎるので、安く買えたらラッキーですね～～♪♪♪
筍は担当蓮見、りんごは私です。よろしくお願いしますm(__)m

台湾産バナナ

「懐かしい～」と、言ってしまうあなた！

かなりのシルバー！！！（笑）

そろそろ台湾バナナもシーズンインです。

価格はかなり高めですが、好きな方にとっては待っていたアイテムのようです☆

Facebookよりご紹介＾＾

他市場はどんな様子なんでしょうねぇ～～？？？＾＾；

伊藤浩之

山菜シーズン到来！
山形産のしどけ、鮮度も良く自然の恵みを感じさせられます。
この時期、冬の重た目の食べ物からちょっと苦味のある野菜！
「春の皿には苦味を盛れ」と言われ、解毒作用や抗酸化作用があると言われています。
これからが春野菜の旬、山菜、せり、春キャベツなど...
春の訪れを待ちわびて一斉に顔を出し始める小さな芽に生命力を感じます。
そんな春の植物のパワーを身体に取り込んで力強く過ごしましょう。
寒暖の差が激しく体調を崩しがち、野菜パワーで元気な日々。
今日の宮城は晴れそうです。
皆さん楽しい一日をお過ごしください。(^_^)

食べたことないですねぇ。。。。しどけ！？

お浸し？炒め物？どうやっていただくのが美味しいのでしょう！？

千葉の人って、山菜はあまり食べないんですねぇ・・・

ワラビとかタラノメ、フキノトウくらいは一般的ですが・・・　

食文化ですねぇ。。　なんだかちょっと残念です。

是非一度、春に山形に行って山菜三昧してみたいです＾＾ｖ

藤原剛

毎度おおきに！
おはようございます。
ニュージーランドのゼスプリ
サンゴールドキウイが届きました。
悪天候が続き、入荷の有無、商品内容等にいろいろ問題が…。...
ぼちぼち頑張っていきましょう。

なんでこんなにいっぱいあるのーーーーーー！！！？？？(＠_＠;)

千葉市場では週１分荷で終了してますけど！？（謎）

あるところにはあるんですね。。。。。(T_T)

藤岡輝好

横浜産きゃべつ

神奈川県産のキャベツはたくさん見かけますが、横浜市産はあまり見ないです。

大産地のようです！！！(＠_＠;)

横浜市中央卸売市場　本場

旬の食材情報
【デコポン（旬の時期：３月～６月上旬）】
　デコポンは不知火（しらぬい）という柑橘類であり、清見とポンカンの交配により誕生しました。糖度が13％以上でクエン酸1.0％以下のもののみデコポンとして出荷することが出来ます。
　主な入荷先としては、熊本、愛媛、和歌山、広島、佐賀などです。
　4月中旬からは露地物...のうち酸味が強かったものを低温貯蔵することで、酸味を抜いたものが流通され始めます。こちらも露地物と変わらず美味しく召し上がれます。
韓国の済州島ではハルラボンという名称で特産となっています。

【特徴】
　デコポンは何と言っても果実の付け根に凸（デコ）があるのが特徴ですが、デコの有り無しによる味の違いはありません。じょうのう膜（小袋）が薄く種も少ないため、とても食べやすい柑橘類と言えます。選ぶ際は皮の色が濃く、滑らかなものを選ぶと良いです。
　※「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会の登録商標です。

国産柑橘類も日に日に減り、もはやデコポンと甘夏が最後の砦です＾＾；；

イチゴもほとんどない今となっては、良質のデコポンはマストアイテムです。

今日もりんご部

【りんごマメ知識】
以前、りんごマメ知識で「日本には約２０００種もののりんごの品種がある」というお話をしましたが、世界では何種類のりんごがあるかご存知でしょうか。
答えは１５０００種類！！
そして８０か国以上の国でりんごが生産されていますが、生産量1位の国はどこでしょう？
アメリカ？いえいえ。答えは中国。（２０１２年度...生産量）
断トツの３７００万トンです。2位のアメリカは４１１万トンですので、その差に驚きますね！

そこでクイズです。
3位はどこでしょう！？
ちなみに日本は１７位、７９万トンです。
出典：「まるかじり！りんごの本」より

関連記事はこちら
【まめ知識】
http://www.ringo-p.jp/mame/

りんごの生産量世界一が中国というのは有名ですよね～！？

日本に輸入されている加工用のりんごのほとんどが中国産です。

りんごって必ずと言っていいほど農薬を使用するので、個人的には中国産のりんごの農薬が心配です。

国内で使用されている加工用りんごがほとんど中国産だと知ってから、「国産りんご」と書かれたジュース以外は買うのをやめました。。。

きっと皮まで一緒に加工して最後にカスを搾っていると思うので、不安も余計です。

最後は宣伝です☆