やっちゃば日記　--2013.11.19--　

皆様、お仕事お疲れ様です

今朝も寒かったです～～～(T ^ T)

毎年、１１月というのは売上が落ち込む時期です。。。

例年では、１１月は「なんでも安い」イメージが強いのですが

今年はとにかくなんでも高くて、あちこちで嘆きの声がきこえます。

価格があがると、利益幅が下がるのは必然。

まして、野菜が高いと果物が売れなくなるという方式なわけです・・・

今月は本当に厳しくなりそうです。

泥ネギ

●ユリ科ユリ属　または　ネギ科ネギ属の野菜です

（英）　Welsh　onion　（仏）　Ciboule

　ネギ（葱/ねぎ）はユリ科なのかネギ科なのかは、植物の分類学上の違いで分かれますが、食べる私たちにとってはあまり関係なく、少なくともネギはみな同じ仲間だという事です。一般的に、関東は白ねぎ、関西は青ネギと言われてきたように、関西では青い葉の部分を好み、関東では盛り土をして白い部分を長くしたものを好んできました。

里芋

サトイモ（里芋、学名：Colocasia esculenta, 英: Eddoe）は、サトイモ科の植物。マレー地方が原産と言われる。茎の地下部分（塊茎）を食用とする。また、葉柄は、芋茎（ズイキ）といい食用にされる。主要な品種は、小芋が多数できる系統の「石川早生」品種群で、生産の8割以上を占めるとされている．他に葉柄を利用するズイキ用の「赤ズイキ（八頭）」群や京料理に使う唐芋などの「海老芋」群、小芋系統で比較的耐寒性がある「えぐいも」群、親芋が太っても小芋がほとんどできない系統である「筍芋」などがある。

熱帯のアジアを中心として重要な主食になっている多様なタロイモ類のうち、最も北方で栽培されているものである。日本には縄文時代に伝わったとされる。山地に自生していたヤマイモに対し、里で栽培されることからサトイモという名が付いたとされる。栽培は比較的容易である。水田などの水分含量の高い重粘な土質で日当たり良好かつ温暖なところが栽培に適する。

それにしても、葉物が少ないです＾＾；；

私が写真を撮る時間が早かったのかもですが。。

それでも、競売スタート時間の３０分前＾＾；

この後、少しは出たみたいですけど。。。

以上競売コーナー

鹿児島産

モロッコインゲン

●マメ科インゲン属　

（英）green　bean　（仏）haricot　vert

インゲンは南米が原産で、日本には江戸時代に隠元禅師がもたらしたといわれ、その名を付けたそうです。また、関西では一年に三度収穫できることから“さんどまめ”とも呼ばれています。もともとは完熟した「いんげん豆」自体を食べていたようですが、今では主に若取りしたものをさやごと食べるので「さやいんげん」といいます。

モロッコインゲンとはヒラサヤインゲン（平鞘隠元/ひらざやいんげん）の一種で、タキイ種苗が商標登録している品種の商標名です。やや大きい平ざやインゲンですね。

鞘が幅広く長いので、そのままの形で調理するとかぶりつくような食べ方になってしまいます。調理する際は適度な大きさに切りますが、斜めに細切りにしたり、縦に半分位に切ってから、さやに沿って細切りにするとシャキシャキした食感が楽しめます。

インゲンも少ないですよねーーー＾＾；；

インゲンが少ないと、お弁当のおかずに困っちゃうんですよね(笑)

各産地

イチゴ

あまおう

紅ほぺ

とちおとめ

とちおとめばっかりでしたが

いろいろ増えてきました＾＾ｖ

●イチゴはバラ科の多年草　（英)　Strawberry　仏)　Fraise

　イチゴはバラ科の多年草の一種で、正式にはオランダイチゴ属に含まれます。ところで、このイチゴ、赤い愛らしい姿をしていますが、この食べている部分、実は果実ではないと言う事をご存知ですか？この部分は花托の発達した花の一部で、本当の果実はその周りにある胡麻の様な粒粒一つ一つがそうなんです。

あまおう

あまおうは全国で親しまれてきた「とよのか」に代わるいちごとして、日本一を目指して作られ、果実が大きく形が整っている、赤くてつやが良い、糖度が高い特徴を持つことから、「あ」かい、「ま」るい、「お」おきい、「う」まいの頭文字をとって「あまおう」と名づけられ、全国農業協同組合連合会によって商標登録されています。従って、あまおうを使った様々な商品に対しても「あまおう」の名前を冠する場合は商標権の問題が発生するので注意が必要です。

紅ほっぺ

静岡県農業試験場（現農林技術研究所）で「章姫」に「さちのか」を交配して育成され品種で、2002年 7月に品種登録されています。

果実は長円錘形でかなり大きくなるのが特徴で、果実の中まで赤く、果心部分も赤い色をしているのも特徴です。甘みと酸味のバランスが良くコクがあってとても美味しいイチゴです。

青森県産

りんご

北紅

陽光

今日のニューフェイスです(笑)

北紅

完熟すると蜜が入り、蜜の入り方も、おいらせ程ではありませんが、高級牛肉のように果実全体に分散する傾向があり、切った時に美味そうな感じがします。多汁で、噛むと果汁が口中にあふれます。水気が多く、どっしりと重いりんごです。

陽光は、群馬県農業技術センター中山間地園芸研究センター（旧　群馬県農業総合試験場北部分場　沼田市）において、ゴールデンデリシャスの自然交雑実生を1962(昭和37)年に採取、その後その実生を育成・選抜した品種。1981(昭和56)年に品種登録しました。
果肉は白色でやや硬く、甘味と酸味のバランスがとれています。

覚えきれませんね～～～～～＾＾

とにかく食べる！！！！

納品業者さんで芽キャベツを発見しました～～～～！！

うわーん♪久しぶり♪♪

芽キャベツ大好きなので、思わず興奮しちゃいました(笑)

カラフル人参もキレイですね～～＾＾

Facebookよりご紹介

土佐のフルーツとまと屋「ファーム輝（かがやき）」

【ミニトマトの葉かき】
トマトの長期栽培では、トマトの樹をつりおろすという作業を定期的にするのですが、その準備として、下葉を除去します。
ミニトマトでは、下葉を除去すると、写真のようにたくさんの実がぶら下がっているいつまでも見ていたいと思う光景が現れます。

ほんとですねぇ。。。　いつまでも見ていたい・・・・・

本当に愛情たっぷりかけて作られているのがよくわかります＾＾

藤岡輝好

山形県庄内産干し大根ー場所: 横浜市中央卸売市場本場

伊藤浩之

なんだ〜この少なさは！
ガラガラの売り場で今日は何を販売しようか？
そんな感じの朝です。写真は山形産の干し大根、これまたショート（≧∇≦）
そうこうしてると電話が、山形の取引先から干し大根いりますか〜(^_^)...
ラッキーくださいと即答し難を逃れた状況です。
天の助け、ありがとうございます。
何でこんなに少ないの〜？
今週末は連休だよ、どうなることやら。
よし、気持ちを新たに今日も頑張る。
皆さん楽しい一日をお過ごしくださいねえー(^_^)

干し大根が始まりましたねー＾＾

見かけたのですが、写真を撮りそこねて「残念」と、思っていたら

皆さん、アップされていました～～～＾＾ｖ

楢田誠治

今日の逸品☆北海道産ユリネ(JAとうや百合根) ユリ科ユリ属の鱗茎(球根) “たくさんの鱗片が合わさっている”という内容から“百合”となっています。☆品種は苦味が少ない小鬼ユリが大半となっています。☆生産地は９５%が北海道ユリネの生産は種球から収穫まで６年掛かり、その収穫畑は７年ユリネを栽培出来ないそうです。☆正月料理&京料理には欠かせないユリネ‼︎これから旬の野菜北海道の大地で６年の眠りから覚めたユリネ滋味豊かさを包み込んだユリネをじっくり味わいたいですね。

百合根ですねー＾＾

いよいよ年末って感じがします～！！！

私はかきあげが大好きです(´∀｀*)

築地御厨　内田悟の「やさい塾」

春菊は春の菊と書きますが、実は秋の野菜です。独特の強い香りと苦みがすき焼などの鍋物にはかかせませんね。茎も茹でて和え物などにどうぞ。先日の御厨のまかないでは、ボロニャーパスタの上に葉をトッピングしましたが最高の味わいでした。

本当ですね！！

春菊って春の野菜じゃないですよねー！！！

私は天ぷらにするのが大好きです＾＾

日本野菜ソムリエ協会

ずずーん！
愛媛県西条市からやってきました、里芋の新ブランド「伊予美人」。
こちらは掘りだした姿だそうです～。迫力ありますね。
親芋からはずすのは、ひとつひとつ、手作業なのですね。

伊予美人？もちろん、初めて聞きました。

千葉は里芋の収穫量が多いので、あまり他産地の里芋に遭遇できるコトがないんです。

とっても珍しく見えてしまうのはそのせいでしょうか？？？

上杉喜数

でっかいだけでもみんなが感動する！
これってスゴイことですよね。

北海道の高橋さんが雪の下から収穫したキャベツを送ってくれました。
これでも小さいほうらしいです。
食べたい!というよりも持ちたい！という野菜です(笑)...

みんなで4等分しました！
もちろん美味しく頂きますからね。
ありがとうございました。

ほんとに大きいですねーーーーーー(笑)

どこからどうやって食べていいのか。。。。。

勝手に想像して悩んでしまいました＾＾；；