やっちゃば日記　--2014.4.11--

皆様、お仕事お疲れ様です

高齢世帯、4割超に＝2035年に41道府県―厚労省推計

時事通信 4月11日(金)17時1分配信

　65歳以上が世帯主である高齢世帯の割合が、2035年に41道府県で4割を超える見通しであることが11日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた将来推計で分かった。
　10年の国勢調査を基に、35年までの25年間について、5年ごとに世帯数の変化を予測した。
　それによると、総世帯数は20年の約5300万がピークで、35年までに沖縄を除き減少に転じる。1世帯当たりの人数は全都道府県で減少し、最少の東京は1．87人まで落ち込む。
　高齢世帯の割合は、10年には都市部や沖縄などで20％台だったが、20年には全都道府県で30％を超える。35年には41道府県で40％を超え、秋田では52．1％に達する。75歳以上の世帯の割合も、35年には愛知、東京を除き20％以上となる。　

都道府県別の詳しい数字がなかったのでわかりませんが、千葉でも都市部以外ではかなり深刻だと思います。

35年ということは、20年後ですから・・

私も高齢世帯予備軍になっていることになります。ベビーブーム世代が高齢時代を迎える頃です。

まあでも、今の高齢者って本当に元気ですから、今後は高齢者っていう言葉も変わってくると思います。

加賀太きゅうり肉厚で柔らかく　金沢で初出荷

2014年4月10日　中日新聞

人気加賀野菜の「加賀太きゅうり」の出荷が九日朝、金沢市下安原町のＪＡ金沢市砂丘地集出荷場で始まった。

　直径五センチ以上にもなる太いキュウリで、戦前から市内で栽培されてきた。肉厚で柔らかく、近年は東京や大阪の料理店でも人気という。現在は打木地区の農家十二軒がハウス栽培を続けている。

　この日は十軒が約百二十ケース（約七百キロ）のキュウリを持ち込み、農家ら約三十五人で大きさや形ごとに選別し、箱詰めした。十日にはスーパーや青果店などに並ぶ。

　同集出荷場の加賀太きゅうり部会の梅川広部会長（５９）は「昼夜の寒暖差が激しく心配したが、どうにか昨年同様のいいキュウリができた。加賀太きゅうりは大きい方がおいしい。家庭でもぜひ試してみてほしい」とアピールした。

　十月下旬ごろまでのシーズン中に約十万ケース（約六百トン）の出荷を見込んでいる。　（中山洋子）

千葉ではなかなかお目にかかることはありませんが、毎年何回かは買って食べてみるようにしています＾＾

もともと食べる習慣のないキュウリなので、いつもレシピなどを検索して試しますが

ニンニク醤油であっさり漬けにするのが一番お気に入りです。

ほうれん草

ホウレンソウ（菠薐草、学名:Spinacia oleracea）は、アカザ科の野菜。雌雄異株。ほうれん草とも表記される。高温下では生殖生長に傾きやすくなるため、冷涼な地域もしくは冷涼な季節に栽培されることが多い。冷え込むと軟らかくなり、味がよりよくなる。

●アカザ科ほうれん草属。（英）spinach　（仏）epinard

ホウレンソウはアカザ科ほうれん草属の野菜で、原産地はペルシャ地方とされ、日本には江戸時代の初め頃に伝わったとされています。漢字だと「菠薐草」、「法蓮草」、「鳳蓮草」などいくつもあります。

「ほうれんそう」の語源は、中国語で「ペルシャ」（現在のイラン）を「菠薐（ほうれん）」と呼んでいたことに由来しています。

ほうれん草が少ないです！！！

切り替え時期というのもありますが、今月は田植えなどもあるため・・

手がかかる作物の収穫タイミングを外している農家さんが多いのが理由の一つです。

ＧＷ明けには解消されると思いますが・・・　

しばらくは他産地の手配が必要となりそうです。

小松菜

アブラナ科アブラナ属

小松菜（コマツナ）はチンゲンサイなどと同じアブラナ科アブラナ属の植物で、収穫せずにそのままにしておくととうが立ち、アブラナと同じ黄色い花を咲かせます。

名前は東京の小松川（現在の江戸川区）に由来しているそうです。江戸時代、将軍に気に入られ、献上する際、土地の名前を冠したとか。小松菜の原産地は南ヨーロッパ地中海沿岸で、やはり中国を経由して日本に伝わったそうです。

競売場にも筍が増えましたね～～～～＾＾

そろそろ筍三昧になりそうです！！！！

やっぱり掘りたては違いますね＾＾ｖ

以上競売コーナー

各産地、筍がたくさん出ています＾＾

たくさん出ているように見えますが、絶対量という意味では不足しているようです。

そろそろ食べたい季節ですもんね～～＾＾ｖ

千葉県産

大多喜と勝浦産

栃木県産は発泡入りです。

鹿児島県産も発泡入り。

福岡県産は大きめダンボール入りです。

タケノコ（竹の子、筍、英名:bamboo shoot）は、イネ科タケ亜科タケの若芽を指し、日本や中国などで食材として利用されている。春の季語。

その名前「筍」は一旬（１０日間ほど）であの「竹」までに生長してしまうからだそうです。だから、食べられる期間もほんの一瞬、土から出るかで無いかというときだけなので、目が離せません。

これくらい出てくると、筍ご飯、筍の煮物が毎日あちこちで食べれるようになります（笑）

差し入れをしてくださる方が多かったりするのが嬉しいですね～＾＾

Ｆａｃｅｂｏｏｋよりご紹介

株式会社　政義青果

今朝の築地市場・政義青果、鷹巣町よりアザミ入荷♪油炒めなどで(^^)/

アザミ？？？

油炒め？？？

私の乏しい想像力では、イメージすらできません＾＾；

今朝の築地市場・政義青果、西東京の矢ヶ崎さんより、バッチリサイズの亀戸大根が入荷しました(^^)/

亀戸大根！！

これは見たことも聞いたことも食べたこともあります＾＾ｖ

以前に亀戸大根のキムチをいただいたことがあって、それがとても美味しくて衝撃でした＾＾

市場では見かけることはありませんけどねぇ。。。

藤原剛

毎度おおきに！
おはようございます。
今日は、大きな果実を！

徳島の勝占の” 夢 ”の
16粒の化粧箱...
徳島の佐那河内の”さくらももいちご”
同様に化粧箱のサイズの企画は
28粒、24粒、20粒、16粒、
ごく稀に12粒があります。

長崎の深江からは
ハウス枇杷の3Lサイズの化粧箱
長崎県の他の産地には
3Lサイズの企画は少ないですね！
化粧箱のサイズも変えて
出荷しています。
今日ものんびり頑張っていきましょう。

毎度おおきに！
山形産の” 佐藤錦 ”
競り落としてきましたよ！
早くから入荷はしていましたが、
納得価格まで我慢してました。
綺麗なさくらんぼです。

いつもながら、素晴らしい品揃えですね～～～～～＾＾

化粧箱のイチゴ、ビワはもちろんですが

佐藤錦が立派すぎます～～♪♪

納得価格がいくらなのかが気になりますが（笑）

株式会社弘法屋

本日の入荷品は、山口県周防大島産「ゆめほっぺ」。「せとみ」の中で糖度13.5以上を「ゆめほっぺ」で出荷しています。清見×吉浦ポンカンの交配から生まれました。手で剥け、種なしで袋ごと食べられる手軽さに加え、プチプチした食感が楽しいみかんです。1人で2、3個いけます。http://www.koboya.co.jp/

せとみは見かけますが、ゆめほっぺは食べたことないですね～～～～～

不知火のデコポンのようなものですね＾＾

食べてみたいです♪♪

特殊青果卸　野木屋

本日は花山椒を販売中。
若葉は食材として木の芽の名称で知られています。雄株と雌株があり、山椒の実が成るのは雌株のみで、花山椒が成るのは雄株のみです。
独特のやわらかい香りが特徴。炒め物や揚げ物の香辛料として美味です。春の訪れを感じる逸品です。2～3週間ほどしか入荷がないのでお早めに。

木の芽はよく見かけますが、花山椒の若葉だったんですね＾＾；；　恥ずかしながら初めて知りました。

２～３週間の入荷なんて、ものすごい貴重品ですね！！！！！

Kazuya Ohashi

日本農業実践学園にいます。

待機期間活動 ①
さつま芋・安納芋の苗作り作業。
先日、頂いたさつま芋の種芋と昨年栽培して室に置いていた安納芋を土壌殺菌した苗床に伏せ混み作業。
ある程度の隙間を作りながら苗床に敷き詰めて、苗床に押しつけ(伏せ混み)軽く埋めた状態に。
その上から、同じく先日ふるいにかけた豚糞堆肥を敷く。
今年の種芋は昨年の夏の高温影響の為、全体的にさつま芋(紅あずま)は大きめで種芋にはやや不向き…
でも、約２ヶ月後に緑色のベッドができる事を期待♪(^-^)v

今日の注目写真はこれです＾＾

まるでアートのようですよね～～～～～～！！！！！

苗作りなんですって！！！