皆様、お仕事お疲れ様です

明日は年内最後の水曜休市です。
いよいよ年末ムードが漂ってきましたが、売り場といえば???
それほど盛り上がっている気配もないのですが。。。^^;;
朝も人出は少ないし、活気溢れるという表現には程遠いような気がします。
千葉市場だけでしょうか??
今日は各地で暴風や大雨の予報が出ております。
年末の商材に影響が出ないことを祈ります。
今日は5時半すぎに競売場に行ってみましたが、ほとんど出ていませんでしたので諦めました^^;
競売スタートは6時半なので、もう一度行ってみようかと思いましたが・・
6時を過ぎると、お客様がいらっしゃるのでなかなか売り場を離れられないんですねぇ。。
千葉県産
キュウリ
●ウリ科キュウリ属
(英)cucumber (仏)concombre
キュウリの原産地はヒマラヤと言われ、日本へは中国から伝わりました。江戸時代ごろまでは黄瓜(きうり)と呼ばれていたそうですが、その後中国名の胡瓜という漢字をそのまま当て字にされたようです。また、苦味が強く、“下品な瓜”とか、“害多く、能無し”などと言われたりしていたようです。
●キュウリはギネスでNo1の野菜に!?
キュウリは実にありふれた野菜の一つですが、実はギネスブックにNo1の野菜として記録されているって知っていますか?その内容はなんと「世界一栄養がない果実」との事です。びっくりですよね。
キュウリって毎日見かけているわりに、あまり写真を撮ったことないな~なんて思いながら
ふと目にとまったので、写真を撮りました。
過去記事を調べてみると、他県の変わったキュウリは何度も紹介していますが
市場内のキュウリは星・ハート型や四川キュウリをたまーに紹介していた程度でした^^;
たしかに、栄養はない野菜のようですが・・・
冷蔵庫には必ずストックされてるといってもいいくらい、メジャーな野菜ですよね^^
うちではサラダ、サンドイッチなどには必ず使うので、たいてい冷蔵庫に入っています。
世界一栄養がないなんて。。。(笑) なんだか気の毒ですね~
千葉県産
カブ
明るくなるのがだいぶ遅くなってきたので、写真を撮るのも大変です^^;
●アブラナ科アブラナ属 (英)turnip (仏)nabet
カブはアブラナの一種で、チンゲンサイや白菜、菜の花、キャベツなどの仲間にあたります。日本では古くから親しまれてきた野菜の一つで、全国各地にわたり沢山の品種が栽培されてきました。また、その呼び名も様々あり、一般的に知られているものでは「かぶら」や「かぶな」などがあります。
【根】
●かぶは、それほど多いわけではありませんが、ビタミン類をもっています。
●消化酵素のアミラーゼ
カブはアミラーゼを含んでおり、これはでんぷんの消化酵素としてはたらき、胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果 があります。
【葉】
●かぶの葉はβ-カロテンを非常にたくさん含んだ食材です。
β-タカロチンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
●ビタミンCも豊富
これは 風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
●カルシウムやカリウムを多く含んでいま
●カブは根の部分よりも、葉の部分のほうが、はるかに栄養をたくさん含んでいるんです。
千葉県産 多古
ニンジン
多古の野菜って何でもとってもキレイですよね^^
ダイコン、サツマイモ、大和芋
この箱を見ると安心します。
きっと、素晴らしい生産者さんが揃っているのでしょうね~
お米も有名ですもんね~^^
水もキレイなんでしょうね♪♪
●セリ科ニンジン属 (英)carrot(仏)carotte
ニンジンとはセリ科ニンジン属の根や葉を食用とする野菜で、一般的にニンジンと言えば根の方を指します。代表的な緑黄色野菜で知られています。
●原産地
ニンジンの減産は中東のアフガニスタンといわれています。そこからヨーロッパに伝わった西洋系と中国などアジアに伝わった東洋系とに分かれました。今日本にはそのどちらも栽培されていますが、主なものは西洋系の5寸人参や東洋系の金時人参があります。
茨城県産
娃々菜(わわさい )
ベビー白菜
日本で特別に栽培された小型品種の白菜で、芯まで柔らかく、糖度も高く和食、洋食、中華、サラダでも美味しく召し上がれます。
白菜と同じ食べ方ができますが、白菜より繊維質が細かいため、水分や青臭さ、筋っぽさがなく、また甘みが強いので、生で食べるととてもおいしいです。
鍋料理は勿論のこと、炒め料理、漬物(特に浅漬け)。味にくせがないのでどんな料理にも合います。そして娃々菜の最大の特徴は生食でいただくことができます。
●アブラナ科アブラナ属。(英)Chinese cabbage (仏)chou de Chine
ハクサイはアブラナの一種で、チンゲンサイや山東菜など沢山のアブラナ属の仲間です。日本の食文化には欠かせない野菜で、その生産量も大根やキャベツに次ぐ量となっています。そんなハクサイですが、今の様な形のものが日本に定着したのは明治から大正にかけてとの事なので、比較的新しい野菜と言えます。
使いきりサイズなのがいいですよね^^
白菜って、どうしても1株は使いきれないので、1/4カットを買います。
これなら丸々使えます。
生食に向いていると紹介されていますが・・
私は普通の白菜も内側は生でサラダに使うので、何が違うのかなぁ???とも思ってしまいますが(笑)
たしかに柔らかくて、甘味が強いように感じます。
味という意味では、もうちょっと寒くなった時に白菜の内側部分?に似ているような気がします。わかります??w
あとはお値段ですよね~~
決して、高くはないのですが・・
大きな白菜の1/4カットと同じくらいじゃないと売れないと思います。
大小バラつきが目立つのも気になります。
熊本県産
スナップえんどう
決して、増えてはいませんが
少しずつ目にとまるようになってきました^^
個人的には大好きな豆なので、そろそろ使いたいです♪♪
スナックエンドウ(他にスナップタイプエンドウ、スナックタイプエンドウなど)と呼ばれることがあるが、これは商品名として扱われており、1983年(昭和58年)農林水産省により名称が統一されスナップエンドウが正式な名称となった。
青森県産
ニンニク
ニンニクがたくさん入荷しています^^
右はC品ですが、私はこれでも十分です!!
国産ニンニクが普通~に使えるなら、見た目は気にしません!!!
ニンニク大好きです^^v
ガーリック(英: garlic)とも呼ばれる。日本ではニンニクやノビル(野蒜)など根茎を食用とする臭いの強い(ネギ属の)植物を総称して蒜(ひる)と呼んでいたが、特にノビルと区別する場合にはオオヒル(大蒜)とも称した。生薬名は大蒜(たいさん)。語源は困難を耐え忍ぶという意味の仏教用語の「忍辱」とされる。
原産地は中央アジアと推定されるが、すでに紀元前3200年頃には古代エジプトなどで栽培・利用されていた。また、現存する最古の医学書『エーベルス・パピルス』(en) には薬としても記載されている。中国には紀元前140年頃伝わり、日本には中国を経て8世紀頃には伝わっていたと見られる[5]。
日本では禅宗で「不許葷酒入山門」とされたように、強壮作用が煩悩(淫欲)を増長するとされて仏教の僧侶の間ではニラ、ネギ等とともに五辛の1つとして食が禁じられた。漢字表記の「蒜」「大蒜」は漢語に由来する一方、仏教用語の「忍辱(にんにく)」がニンニクの語源となったとされる[5]。『大和本草』巻之五 草之一 菜蔬類では、悪臭甚だしくとも効能が多いので人家に欠くべからざるものと評価された。
中国が世界のニンニク生産量の8割を占めている。
神奈川県産
春の七草
サンプルをいただきました^^
元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書くなど、現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残った。これらの事から、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。
●芹(せり)
……水辺の山菜で香りがよく、食欲が増進。
●薺(なずな)
……別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材でした。
●御形(ごぎょう)
……別称は母子草で、草餅の元祖。風邪予防や解熱に効果がある。
●繫縷(はこべら)
……目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった。
●仏の座(ほとけのざ)
……別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富。
●菘(すずな)
……蕪(かぶ)のこと。ビタミンが豊富。
●蘿蔔(すずしろ)
……大根(だいこん)のこと。消化を助け、風邪の予防にもなる。
……水辺の山菜で香りがよく、食欲が増進。
●薺(なずな)
……別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材でした。
●御形(ごぎょう)
……別称は母子草で、草餅の元祖。風邪予防や解熱に効果がある。
●繫縷(はこべら)
……目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった。
●仏の座(ほとけのざ)
……別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富。
●菘(すずな)
……蕪(かぶ)のこと。ビタミンが豊富。
●蘿蔔(すずしろ)
……大根(だいこん)のこと。消化を助け、風邪の予防にもなる。
「芹 なづな 御行 はくべら 仏座 すずな すずしろ これぞ七種(ななくさ)」
毎年、書いているかもしれませんが・・
実は自分で作って食べたことはありません^^;;
刻んで雑炊に入れればいいだけなんですけどねぇ。。。。
年始ってイロイロと忙しいんですよ~^^;; (はい。言い訳です。)
愛媛県産他
みかんや紅まどんななどの柑橘が増えてきました^^
熊本県産
葉付デコポン
まだまだ超高級品です^^;;
私は自分でモリモリ食べたい派なので、
早くお手頃なのも出てほしいです!!!
「デコポン」は「不知火」の中で、糖度13度以上である事やクエン酸1.0以下など柑橘類のなかで唯一全国統一された基準「全国統一糖酸品質基準」を満たさなければ「デコポン」として出荷することができません。また、日園連に加盟する全国のJAのみがこの"デコポン"という商標を使用でき、加盟していない農園などでは使えません。
余談ですが、 日本には、さまざまな生産地が独自に基準を設けて他の生産地のものと差別化を図るケースはありますが、全国的にこういった基準を設けている果物は他にありません。
Facebookよりご紹介^^

株式会社 政義青果
今朝の築地市場・政義青果、韓国かぼちゃが入荷♪クセがなく炒めものやナムルなどに(^^)/
これ!!大好きです~~~^^
韓国料理には欠かせませんよね!ナムル、炒めものもいいけど
鍋に入ってるのも最高です♪♪

木戸浦 太一
おはようございます。
山ウド
入ってます。ー 場所: 柿市商店
山ウド
入ってます。ー 場所: 柿市商店
山ウド!!!
そろそろ始まるかな~~なんて思っていたんです(´∀`*)
楽しみです!!!!!
酢味噌の準備ですね!!!!!

新家 真人
【冬ですがアキ豆(笑)】
質といい、並べ方の美しさといい、日本の農業は芸術ですわ。
質といい、並べ方の美しさといい、日本の農業は芸術ですわ。
もちろん、見たことも聞いたこともないので^^;
調べてみました。。。(恥)
高知県土佐市で生産されるインゲン。すじ なしでさやは柔らかく、煮物に向く。昭和30年代に香川県から導入されたものが普及。
原種は不詳であるが、昭和32年頃より香川県から導入され、さやが柔らかく品質がよいことから「あき豆」として県下に普及し、現在でもハウス加温栽培されている

藤岡 輝好
沖縄産 アテモヤー 場所: 横浜市中央卸売市場本場
関西の市場では何度か紹介されていますが
横浜にも出ているんですねーーーー!!!

坂口将之
あなたにお届けします初冬の恋
【冬恋 JA全農いわて•岩手冬恋研究会】
いわて純情プレミアム。
先日の「はるか」のJAブランドです。
ミツ入りセンサーと糖度センサーで測定されています。
【冬恋 JA全農いわて•岩手冬恋研究会】
いわて純情プレミアム。
先日の「はるか」のJAブランドです。
ミツ入りセンサーと糖度センサーで測定されています。
見たことないですねぇ。。。
野菜はともかく、青森と岩手のりんごにはかなり詳しくなった気がしていたんんですけどね^^;;
食べてみたいですねー!!!

株式会社弘法屋
近ごろ金柑は、生で食べるフルーツになってます。こちらは鹿児島県産ハウス金柑です。果実は基本的に樹に生っている時間が長い方が、より栄養(糖分)が溜まります。冬のスイッチを加温で遅らせることで糖度を上げ(この金柑は糖度15以上)、甘くなってそのまま食べられるようになりました。冬に不足しがちなビタミンを丸ごと生金柑で美味しく摂りませんか?生ジュースも店頭で販売しております。http://www.koboya.co.jp/
「冬のスイッチを加温で遅らせる」!!??
驚きませんか????
驚くというか、感動ですね^^
三重県産干し芋「きんこ」です。半生と言ってもいい位のふっくらした柔らかさと、自然な甘味が特徴。干し芋に有りがちな,青臭さなど全くありません。当初、特注で切らずに丸ごと干してもらっていたものが、その美味しさ故に「丸」も定番になっちゃいました。「きんこ」はそのかたちが,
ナマコに似ているからだそうです。http://www.koboya.co.jp/
ナマコに似ているからだそうです。http://www.koboya.co.jp/
この干し芋気になりますねーーーーー!!
丸の干し芋って絶対量ではかなり少ないので、こんなの見たことないです!!!
(オマケ)
クリスマスといえば、これですね~~~~^^
K-balletのくるみ割り人形!!!
今年も長女と観に行きます(*^^)v
お目当ては伊坂さん♪
今年はなんと、王子役なんです♪♪
楽しみですね~~~~~~^^
私達が観にいく日は、神戸さん、伊坂さん、ニコライさんが出る日なので、長女と二人で盛り上がっております♪