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Channel: ★kyokoの徒然日記 in 千葉市地方卸売市場★
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やっちゃば日記 --2014.4.2--

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皆様、お仕事お疲れ様です
 
 
カレー、ラーメンは「和食」なのか? 専門家の意見は〈AERA〉
dot. 4月2日(水)11時39分配信
 
ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。しかしよく考えてみると、一体どこからどこまでが和食なのだろうか?
 寿司にとんかつ、てんぷら、カレーライス……日頃食べている料理の、どこまでが和食なのか。改めて考えると難しい。『和食と日本文化』(小学館)などの著書がある国士舘大学教授の原田信男さんは、「日本人が作り出した日本にしかない料理」と定義する。独自の発展を遂げたカレーライスやラーメンも、和食に入るという。
 原田さんは、「和食の原型が完成したのは室町時代」と言う。それまでは、貴族階級は干物や生ものに、めいめいが調味料を付けて食べていた。だが、室町時代に中国から精進料理が入ってくると、素材を加工し昆布出汁をベースに味付けして出すようになった。
 江戸時代後期になると、料理屋が発達し、料理本やグルメガイドが出版されて、上流階級の食文化が庶民にまで広まる。
 1871(明治4)年、天皇の「肉食再開宣言」後、西洋料理、中国料理が積極的に取り入れられ、和食と組み合わせる折衷料理が発展し、現在に至る。
「和食の内容は時代によって違うし、文化は様々な国や地域との相互関係の中で発展するもの。いま一度和食の成り立ちについて知ることも必要なのでは」(原田さん)
 一方、和食にカレーやラーメンを入れるかは微妙、と言うのは、『家庭料理の近代』(吉川弘文館)などの著書がある東京家政学院大学名誉教授の江原絢子さん。江原さんが考える和食とは、ご飯に汁やおかずを合わせる料理だからだ。
「歴史の中で一番長く続いてきたのが、コメなど穀類を炊いたご飯を主食にする文化です」(江原さん)
 近代を、西洋料理や中国料理をいかにご飯に合わせるか工夫した時代と位置づける。例えば西洋料理のカツレツから発展したとんかつは、箸で食べられるように切って出す。付け合わせはパンに合う温野菜だったが、キャベツの千切りに替え、ご飯に合うおかずになった。
「日本人が変わらず大事にしてきたのは、口と舌、目、鼻、そして心で味わうこと。作ってくれた人や食べ物をもたらした自然に感謝するんです」(江原さん)
 
和食の定義って難しいですよね^^;
普段、家庭で作っている料理を和食とするなら・・・
カレーもラーメンも和食だと思いますが。。。
でも、それって・・ 定義されている和食とはずいぶん違うと思うんです(-_-;)
明確にしなくてはいけないわけではありませんが、聞かれると難しいですね^^;
 
 
 
 
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ほうれん草
ホウレンソウ(菠薐草、学名:Spinacia oleracea)は、アカザ科野菜雌雄異株ほうれん草とも表記される。高温下では生殖生長に傾きやすくなるため、冷涼な地域もしくは冷涼な季節に栽培されることが多い。冷え込むと軟らかくなり、味がよりよくなる。  
  
●アカザ科ほうれん草属。 (英)spinach  (仏)epinard
ホウレンソウはアカザ科ほうれん草属の野菜で、原産地はペルシャ地方とされ、日本には江戸時代の初め頃に伝わったとされています。漢字だと「菠薐草」、「法蓮草」、「鳳蓮草」などいくつもあります。
 
 
 
 
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今日は競売場がガラガラでした~。。。
競売担当者さんは祈るような気持ちで生産者さんを待ちます。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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●ユリ科ユリ属 または ネギ科ネギ属の野菜です
(英) Welsh onion  (仏) Ciboule
 ネギ(葱/ねぎ)はユリ科なのかネギ科なのかは、植物の分類学上の違いで分かれますが、食べる私たちにとってはあまり関係なく、少なくともネギはみな同じ仲間だという事です。一般的に、関東は白ねぎ、関西は青ネギと言われてきたように、関西では青い葉の部分を好み、関東では盛り土をして白い部分を長くしたものを好んできました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上競売コーナー
  
 
 
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4月に入りましたが・・
果物売り場はガラガラです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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千葉県(館山)産 
キヌサヤ 
 
●マメ科エンドウ属 (英)snow pea   (仏)petits pois
豆を食べる“実えんどう”と豆が大きくなる前に若取りし、さやごと食べる“さやえんどう”とがあります。どちらも、エンドウ豆ですが、完全に熟して豆として収穫するのか、まだ若いさやの状態だが、中の豆がある程度膨らんでから、そのグリーンの柔らかい豆の状態で収穫するのか、はたまた、完全に若いさやの状態で、さやごと食べられる位に若採りするのかで「エンドウ豆」「グリーンピース」「サヤエンドウ」の違いが出来ます。 
 
美味しそうなキヌサヤです♪♪ 
千葉のキヌサヤ、まだ食べてないんですよー!!! 
 
 
  
 
 
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千葉県産 
かき菜
 
かき菜(かきな)は、アブラナ科アブラナ属野菜。北関東(特に栃木県佐野市など両毛地域)で栽培される伝統野菜で、「なばな」と同系統だが、セイヨウアブラナではなく、在来種のアブラナまたはその変種と見られる。
秋口に播種し、厳冬期を過ぎて春先に収穫するため農薬の使用頻度が少なく、1株から3回ほど収穫でき、高齢化が進む農家にとって比較的身体への負担が少ない特長を持つ。
 
かき菜ってそれほどメジャーな野菜ではないと思うのですが、これから増える野菜の一つかもしれませんね^^
農薬の使用頻度が少なくて済むなんてすごくいいことですし、体への負担が少ないというのも魅力的です。
 
 
 
  
 
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高知県産
菜花 
アブラナ科アブラナ属
菜の花(ナノハナ)は「なばな」や「花菜」とも呼ばれ、アブラナの花芽で、同じ仲間に菜種油を取る為の品種もあります。また、ブロッコリーやカリフラワー、チンゲンサイ(タイサイ)やターツァイ、また、キャベツや白菜なども同じアブラナの仲間になります。
食用の 「菜の花」として店頭に並んでいるものの中には、実は様々なアブラナの品種があります。「菜の花」「菜花」「花菜」は、そうしたアブラナの花芽の総称として使われています。   
 
花が咲いてしまった菜花の花摘み風景です(笑)
すごく不思議なのが、紅菜花は花が咲いていてOKなのに、菜花はダメって???
なんでなんでしょうねー???
私は少しくらい花が咲いていてもいいと思うのですが。。。謎です。
 
 
 
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山形県産 
さくらんぼ 
 
 サクランボまたは桜桃(おうとう)は、バラ科サクラ属サクラ亜属の果樹であるミザクラ(実桜)の果実。食用。
 
サクランボは有史以前から食べられていた。桜桃の一種である甘果桜桃セイヨウミザクラ, Prunus avium)はイラン北部からヨーロッパ西部にかけて野生していた。また別の品種である酸果桜桃スミミザクラ, Prunus cerasus)の原産地はアジア西部のトルコ辺り。
 
 
 日本に入ってきたのは明治時代で、北海道に移植されたものが広まり東北などで発展したようです。
 
 
 
千葉でもさくらんぼを見かけるようになりました^^
品質はバツグンというほどではないのが残念ですが・・・
おそらく、店頭での販売価格は1パック1000円以上だと思われます。
 
 
 
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長崎県産
茂木びわ
 
 茂木びわは長崎県茂木地区を中心に主に九州で栽培されているもの。西の「茂木」、東の「田中」と言われています。甘味が強く、一個約50gほどの大きさ。長崎市茂木地区で栽培が普及したことからこの名がつけられたといわれています。
ビワ(枇杷、学名: Eriobotrya japonica)は、バラ科の常緑高木およびその果実。中国南西部原産。英語の「loquat」は広東語「蘆橘」(ロウクワッ)に由来する。日本には古代に持ち込まれたと考えられている。またインドなどにも広がり、ビワを用いた様々な療法が生まれた。中国系移民がハワイに持ち込んだ他、日本からイスラエルブラジルに広まった。トルコレバノンギリシャイタリア南部、スペインフランス南部、アフリカ北部などでも栽培される。同じ漢字でも中国での呼称は「ピパ」。
 
 
ビワパックも登場です^^
ビワって日本風な果物だと思っていましたが、ヨーロッパやアフリカでも栽培されているんですね~~!!!
 
 
 
 
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徳島県産 
イチゴ
 
 ももいちご
 佐那河内村の自然豊かな山間部で生産されているももいちご。果実は店頭で売られているものより大きく、28軒という限られた生産農家のみが出荷しており、大変希少価値の高いイチゴとなっております。
昼夜の温度差が激しい山間部で、赤く色づくまで日数をかけることで酸味を抑え、甘く大きないちごをつくることに成功しました。より糖度やサイズをアップさせるため、一株あたりの花を間引きして栄養を集中させるなど、多くの手間がかけられています。名前の由来は、「桃のように大きく、ジューシーで甘い!」という理由から商品名として名づけられました。
 
 
 
 
さくらももいちごは「ももいちご」と同じく徳島県佐那河内村(さなごうちそん)のブランドイチゴ(登録商標)です。使われている品種名は公表されていませんが、「ももイチゴ」のワンランク上のブランドイチゴとして2008年から流通が始まった新しいイチゴで、非常に品質が高く、またとても高価なプレミアムイチゴとして扱われています。
さくらももいちごは「ももいちご」と同じく、一つの株に8個前後しか実がならないように摘花(てきか)し、一粒一粒に栄養を集中させる栽培方法がとられ、出荷に際しても甘さ、傷、食味等の厳正なる審査を受けて、それを、クリアしたいちごしか出荷されていません。
さくらももいちごいちごは徳島県名東郡佐那河内村(さなごうちそん)でのみ作られています。 
  
さくらももいちごの香りってとても上品です^^
化粧箱のものはちょっと高くてなかなか手がでませんが
パックなら、奮発して買っちゃいたくなります^^v
一つの株に8個しか実をつけないなんて、すごいですねーーーー!!! 
 
 
 
Facebookよりご紹介^^ 
 
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長塚 京子
 
千葉銀一さんにて大多喜の筍発見!!
場内ではまだ見かけないので「???」と、思ったら
予約されていたそうです^^
近在だけあって、とっても新鮮そうです♪♪
美味しそう!!(●^o^●)
こだわっているお店は違いますね~!!
飲食の納品に特化されている豊富な品揃えは、圧巻です。ー 場所: 千葉銀一
 
 
 
 
私がアップしました^^v
千葉県内産の筍はまだまだ貴重です。
大多喜の筍はとても美味しいので人気なのですが、まだまだ見かけません。
遭遇してビックリでした^^
量販店対応で扱うにはちょっとまだお値段が高くて難しいのですが
飲食店向けに良いものをお勧めする銀一さんには最高の食材です。私が食べたいです(笑)
 
 
 
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株式会社 政義青果
 
今朝の築地市場・政義青果、茨城より松露が入荷♪シコシコの食感が魅力です(^^)/
 
松露???読めませんでした^^;;(恥)
ショウロというそうです。
もちろん、見たことも聞いたこともありません。
 
 
 
 
 
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伊藤 浩之
宮城のホワイトアスパラ初出荷!
ちょっと細めですが、品質良好。
うまそうなので、買って帰ろうっと(^_^)
石巻は寒い朝を迎えて居ます。
業務も・・・(涙)...

これは何らかの手を打たないと続きそうですね!
増税に対しての買い控え、予想はしていたもののあからさまに出てきているようです。
週中水曜日、今日も楽しい一日を(^_^)
 
ホワイトアスパラの産地も北上中ですね^^
千葉市場でも、1日・2日共に閑散としています。。。。
打つ手があるのでしょうか?????(涙) 
 
 
 
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藤岡 輝好
 
茨城産 オトメメロン 始まりました。ー 場所: 横浜市中央卸売市場本場
 
オトメメロンがもう始まったんですねー!!!
千葉市場では、まだ熊本のアンデスしか見かけていません。
メロンの産地もどんどん北上していきますね!! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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楢田 誠治
 
今日の逸品 じゃばら 愛媛県産
☆原産地:和歌山県北山村1979年品種登録
☆“じゃばら”は柚子、橙、カボスの仲間で、糖酸のバランスのとれた、まろやかな食味が特徴で、生食でなく、果汁を利用する柑橘です。“じゃばら=邪気を祓う”の意味にも通じて、縁起のいい果実として珍重されています。
 
じゃばらって、Facebookでは何度も目にしているのですが
本物に遭遇したことはありません。
もちろん、食べたこともありません^^;
きっと香りに特徴がある柑橘なんでしょうね~^^ 
 
 
 
 
(オマケ) 
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好きなアーティストと聞かれて、唯一ハッキリと答えられるのが「アダム・ランバート」です^^
他にもよく聞いたジャンルはありますが、今でもアルバムが出るたびに買うのはアダムくらいです。
神の声を持つと言われていて、QUEENとは何度か共演しています。
QUEENと共演しているっていうだけで、スゴさがわかると思うのですが・・・
とにかくそのアダムがQUEENとサマソニ!!
当然、行きたいのですが。。。
サマソニの1日券って取りずらいんですよねーーー(涙) 通し券を買っても毎日行けるわけじゃないし・・ 近くまでくるのに~~!!
 
 
『SUMMER SONIC 2014』にQUEENが出演、ボーカルはアダム・ランバート
CINRA.NET 4月2日(水)12時18分配信
8月16日と17日に開催される音楽フェスティバル『SUMMER SONIC 2014』に、QUEEN + Adam Lambertが出演することがわかった。
今回追加発表されたQUEEN + Adam Lambertは、8月16日の大阪公演と8月17日の東京公演でヘッドライナーを務める。QUEENは、フレディ・マーキュリー死去後はジョージ・マイケルやポール・ロジャースをボーカルに迎えて活動。今回は「エルビス・プレスリーの再来」とも称されるアダム・ランバートがボーカルに迎える。
クリエティブマン会員のチケット先行予約は現在受付中。一般発売は5月31日から開始される。
■ブライアン・メイのコメント
俺たちはこの夏日本に戻って、クイーン+アダム・ランバートとしてライブができる機会ができたことにとても興奮しているんだ。すばらしい日本のファンと友達との、このとても特別な再会を楽しみにしているよ。本当に久しぶりだね!
■ロジャー・テイラーのコメント
クイーンにとって、日本はとても素晴らしい思い出がたくさんある国なんだ。個人的にもクイーンの歴史の中でもとても特別なこの国で、もう一度アダムランバートと一緒にライブができることがとても嬉しいし、興奮しているよ。
■アダム・ランバートのコメント
いつも日本でライブをすることはとても楽しいけど、今回はクイーンと一緒に歌えるというとても特別な名誉を与えられて、この素晴らしいショーが日本でできることにとても興奮しているんだ。
 
 

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日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエの長塚京子です
 
千葉市中央卸売市場内で青果仲卸業を営んでおります
 
市場で流通している旬の野菜や果物の情報を
市場営業日は毎日更新しておりますのでご参照ください
 
野菜や果物の原産地や品目、食べ方や効能なども併せて紹介しております^^ 
気になる野菜・果物がありましたらお気軽にお問い合わせください
  
 長塚青果株式会社
千葉県千葉市美浜区高浜2-2-1 千葉市中央卸売市場

 
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