やっちゃば日記　--2014.6.6--

皆様、お仕事お疲れ様です

高知県などで記録的大雨　東海・関東地方などでは6日にかけ警戒

四国沖の低気圧や前線の影響で、四国の高知県などでは記録的な大雨となった。
また、東海地方や関東地方などでは、6日にかけて、激しい雨に警戒が必要となる。
高知・四万十町窪川では、午前3時50分までの24時間に降った雨の量が528.5mm、同じく四万十市中村では439.5mmと、ともに観測史上最多となった。
強い雨の範囲は、このあと6日にかけて、東日本の太平洋側に移る見込みで、6日午後6時までの24時間に降る雨の量は、東海地方や関東甲信地方で、150mmの予想となっている。
局地的に、雷をともなって、1時間に30mmの激しい雨が降るおそれがある。
大雨による土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水などに警戒が必要となる。

大雨の予報が出始めると、入荷状況がかなり気になってきます。

特に葉物に関しては、今の価格が野菜だけあって、今後の価格が気になるところです。

葉モノは少なめですね～～～～。。

安すぎるから、生産者さんが出してくれないのかなぁ・・・

小松菜

アブラナ科アブラナ属

小松菜（コマツナ）はチンゲンサイなどと同じアブラナ科アブラナ属の植物で、収穫せずにそのままにしておくととうが立ち、アブラナと同じ黄色い花を咲かせます。

名前は東京の小松川（現在の江戸川区）に由来しているそうです。江戸時代、将軍に気に入られ、献上する際、土地の名前を冠したとか。小松菜の原産地は南ヨーロッパ地中海沿岸で、やはり中国を経由して日本に伝わったそうです。

競売にとうもろこしが出ていました＾＾

ゴールドラッシュです。

●イネ科トウモロコシ属

（英）sweetcorn　（仏）mais sucre

スイートコーンとは、トウモロコシの中でも甘みが強い品種の総称です。

マヤ、アステカ文明はとうもろこしを主食として発達したといわれ、米や麦と並び古来より重要な穀物として栽培されてきました。

ラッキョウ

◆ネギ科ネギ属　中国が原産

ラッキョウは中国が原産とされるネギ科の植物で、主にふくらんだ鱗茎（りんけい）部分を食用とします。カレーライスの付け合せとして供されるラッキョウの甘酢漬けでお馴染みですね。ラッキョウの鱗茎は白く綺麗で、ニンニクやニラと同じような強い香りがあり、五葷（ごくん）のひとつでもあります。様々な薬効も持ち、日本には平安時代に伝わったとされていますが、当時はあくまでも薬用として用いられていたようです。

地モノのラッキョウが出ていました＾＾

（少しですが）

以上競売コーナー

群馬県産

青梅（白加賀）

●バラ科サクラ属　（英）Japanese apricot （仏）

ウメはバラ科サクラ属の木になる実で、熟しても甘くならず強い酸味が特徴の果実です。主に梅酒や梅干しの材料などにされる事が多く、古くから親しまれてきた果物です。

中国が原産とされ、日本には平安時代に既に入ってきていたとされています。梅干しが重宝されるようになったのは鎌倉時代あたりからで、戦国武将にとっては今のような「おかず」ではなく、貴重な薬とされていたようです。

未熟な梅の種には身体に有害な成分が含まれている為、生のまま食べる事は出来ず、加熱するかアルコールや塩漬けにする事で食べられるようになります。

今シーズンは南高梅は少なくて高値で取引されていますが、青梅はだぶついているのか？？

かなり安値で取引されています。

栃木県産

ズッキーニ

◆ウリ科カボチャ属　（仏）Courgette (伊）Zucchine

ズッキーニは外見がきゅうりと似ているため、きゅうりの一種では？と思いがちですが実はかぼちゃの一種です。右の写真は、まだ花がしっかりと残っている幼果のズッキーニです。花を見るとカボチャの仲間だという事が良く分かり、同じような花を付けていますね意外なのは、キュウリのように蔓にぶら下がるように成るのではなく、太い主軸から突き出すように実が付くんです。

普通のかぼちゃとは違い、金糸瓜などと同じペポかぼちゃの一種で、実が完全に熟すのを待たず、若い間に収穫します。

ズッキーニの収穫がピークが各地でピークを迎えているようです。

各産地のモノが安く出ています。

高知県産

新ショウガ

●ショウガ（生姜）って　　（英）ginger （仏）gingembre

ショウガ科の多年草。原産地はインドからマレー半島にかけての南アジアといわれ、世界各地で薬や香辛料として使われています。中国が最も多く生産されていますが、ご存知のように日本でも多く生産されています。

新生姜（しんしょうが）・・・植付けに使ったヒネショウガの上の部分にできた新しい根の部分で、老成生姜に比べ辛味が穏やかで、みずみずしさがあります。この新生姜には２通りあります。一つは秋に根生姜の収穫をしますが、収穫後すぐに出荷される色白の物。そしてもう一つが甘酢漬けなどにされる夏のうちに早めに収穫され、赤い茎の部分が付いているものです。

新ショウガ、キレイですね～～～～～＾＾

ショウガ大好きなので、ほとんど全ての料理に使っています（笑）

今は新ショウガフルストックです♪♪

Facebookよりご紹介＾＾

株式会社　政義青果

今朝の築地市場・政義青果、沖縄よりトカドヘチマが入荷♪外はカチカチでも中は柔らかですよー(^^)/

ヘチマ～～～！？

アロエみたいに見えますが！！！！

食べてみたいです～～～～～～♪♪

今朝の築地市場・政義青果、群馬のニンニクの茎が入荷♪貴重な国内産、フレッシュです！

えーーーー！！？？

とっても美味しそう♪♪♪

ほんっと、フレッシュそうですね～～～～！！

木戸浦太一

おはようございます。

ポポロ
入ってます。
生食も出来る空豆です。— 場所: 柿市商店

生食できるそら豆ですね～～～～＾＾

いつか食べてみたいですよ～～！！！！

剛藤原

毎度おおきに！
おはようございます。
山梨の一宮から
プレミアムピーチの化粧箱
が届きました！

素敵なモモですねーーーーーーー！！！

さすが、プレミアム！！！！！！

鹿内英次

初上場、キングメロン。
網目がとても綺麗でした

北海キングメロン！？

千葉ではあまり見かけないメロンですね～～！！

美味しそう～♪♪

岸勝久

皆さんおはようございます(^o^)/
今日は、山梨から最高級プラム貴陽プラムが入荷しました
貴陽は１９９６年に品種として登録された非常に新しいプラム（すもも）です。貴陽は栽培するのがとても難しく、プラムの中で生産量が最も少ない品種の一つなんですよ(^o^)/
収穫までに水分管理を怠ると実が割れてしまいます。貴陽は山梨県を中心に栽培されていますが、その栽培の難しさのあまり生産量が増加せず、希少性があるため市場では高値で取引されています。
貴陽は生産者の中でも熟練したものだけし...た栽培できない貴重なプラムです
。
とても実が大きくて、他のスモモ（例えば貴陽の親にあたる「太陽」という品種）と比べても、３倍ほどの大きさがあり、重さにしても大きなサイズでは300gにもなるので、白桃と変わりない大きさ（重量）です。
そんなビックサイズにもかかわらず、種は小さくてその分果肉（可食部）もたっぷり♪それでいて果肉はきめ細かくたっぷりの果汁を含んでいます。
味わいは、一般のスモモのように酸味が先立ったいわゆる甘酸っぱい味わいとはちょっと違い、酸味は控えめ。桃と違いスモモは追熟によって甘味が引き立ってきますが、貴陽は酸味が控えめで果汁がたっぷりな分、とても甘味のある味わいになっています。
しかも、スモモですから、白桃の味わいがやんわりと優しい味わいだとすると、貴陽はスモモらしく輪郭のくっきりとした味わいで、スモモ独特の風味を楽しめます。
果肉の食感とたっぷりの果汁に甘味・酸味とバランスの取れたスモモです🎶(^o^)/
ちなみに、340g2個入り 1650円で〜す(^o^)/
4個〜5個入りのは、1500円成り〜🎶

貴陽！！！！

関東にもあるんですね～～～～～！！！！

あーーーーー、食べたい～～～～～～～♪♪♪

辻崇之

山梨からハウスの幸水梨が早々と入荷してきましたよ＼(^_^)／
今日も中途半端な天気のようですが元気にいきましょねぇ～(^o^)

わお！！！！！

もう幸水が出てるんですね！！！！！！！

株式会社弘法屋

信州中野市からハウスさくらんぼ「佐藤錦」の1キロ箱が入荷しました。東北勢が高温で苦戦する中、信州ものはパリパリです。猛暑だったり豪雨だったり、ここのところのブレの大きさに農家さんは大変です。それにしても、このさくらんぼ、素晴らしい！http://www.koboya.co.jp/

これは誰が見ても素晴らしいですね～～～～～＾＾

静岡は長田のハウス桃「日川白鳳」です。安倍川西側南部に位置する長田は、古くからの早出し産地として知られ、今もおよそ60戸の生産者からシーズン70t出荷されています。入荷量微量の希少な大玉です。http://www.koboya.co.jp/

静岡の日川白鳳？？？？？

見たことないですね～～～～！！！

あーーーーー、、、美味しそう！！！！！

特殊青果卸　野木屋

本日はピュアホワイトを販売中。
ピュアホワイトの特長は、極めて強い甘みと、なんといっても珍しいのが、「真っ白なトウモロコシ」だというところです。光沢のある白一色の粒が並ぶその姿は、名前のとおり「純白」と表現せざるをえません。

ただし、この白いトウモロコシを栽培するのはとても難しく、他の黄色いとうもろこしの花粉が混ざらないよう、隔離して育てなければいけません。花粉が風に運ばれる距離は300m以上にもなるとなれば、その苦労と手間もわかりますでしょう。そのため、一時期は生産している...農家がほとんどいなかった為、「幻のトウモロコシ」とも呼ばれていました。生産数が少ないため数量に限りがある、たいへん希少価値の高い品種となっています。
ピュアホワイトを食べる際は、まずは生でお召し上がりいただいて、そのやわらかさと甘さを感じて頂きたいと思います。生でたべた方の多くは、未体験の甘みに驚かれます。フルーツのように爽快な味わいが楽しめます。
さらに、ゆでることにより、さわやかな甘さからまろやかな甘さへと変わります。ゆでる場合は、5～7分が茹で時間の目安です。とうもろこし全般にいえることですが、皮は茹でる直前に剥くようしましょう。

ピュアホワイトって作るのが難しいというのは知っていますが、隔離しなくてはいけないからなんですね・・・

だから北海道産が主流なのでしょうか？？？