3月3日(月)
可楽洞農水産物卸売市場
引き続き、可楽市場の現場の様子です^^
韓国のターレーは座って乗るタイプが主流でした。
ちょっと長いけど、運転しやすそうですよね^^
仲卸コーナーです。
現在、日本で大騒ぎしている
デルモンテゴールドパインの7玉^^;
たくさんありました(笑)
買い負けしているとは聞いていましたが・・
こんなところでお会いできるとは。。。^^;
果物売り場のトマト
ミニトマトが果物扱いなのはわかるのですが
普通のトマトも果物扱いというのがちょっと不思議ですよね~~
白菜山盛りのトラック
これだけ積み込むの大変ですよねぇ~~(-_-;)
「!!!???」
玉ねぎ・・・ 過積載???(笑)
これはかっこいいですね~♪♪
白菜の外葉を売るお母さん^^
写真を撮っていいですか?と、聞くと
ポーズ撮ってくれました~^^
嬉しいですね♪♪
大根
大根は袋詰めが多かったです。
韓国では大根の葉は大根の葉で流通しているので
基本的に葉はついていません。
そして、公社に戻りDVDを見て、質問タイム
可楽市場では卸売業者は100%委託販売です。
法律的に買い付けはできないそうです。
産地への支払いは3日ごと、回収には10日かかるため
卸売業者は資本金が多く必要です。
売買参加者が競売に参加するのは難しく
特に野菜の場合にはほとんどが仲卸で、買参人は1割程度です。
(私は競売時間が原因だと思いますが)
卸業者6社のうち、4社は大手資本です。
相対取引が増えるほど人手は必要です。
競売が多い方が社員は少なくて済むそうです。
その他、奨励金や市場使用料などなど
いろいろな質問が飛び交っていました。
可楽市場は現在施設現代化計画のため、大規模工事を行っています。
予定では2018年には完全に終わるそうです。
その頃、もう一度見学に行きたいですね~^^
きっと、素晴らしい施設になるのだと思います。
思うことはいろいろありましたが・・
とにかく規模が大きくて、驚きました。
市場の見学は一応これで終わりです。
午後はロッテマートやハナノクラブ(農協直売所)の見学です!!
まだまだ続きますよ~^^;;
(オマケ)
後に、今回のツアーの「伝説」となりました(笑)
この和え物、わりとワイルドな野菜が使われています。
ドレッシングがイタリアンとか馴染みのあるものだったら、たぶん美味しかったと思うのですが・・
味付けが本当~に微妙でした。
和え物の中に梨が入っていたので、おそらく梨か?もしくは他の果物?をベースにしたタレ??
甘ったるく、野菜のワイルドさが強調されていました^^;
後から「あの時の草はすごかったね~」と、ネタにされるくらい強烈な印象を残しました(笑)
伝統料理ということで期待しましたが、庶民の口には合いませんでした^^;;
伝統料理より、チゲとか石焼きピビンパとかが食べたかったです。。。
日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエの長塚京子です![]()

千葉市中央卸売市場内で青果仲卸業を営んでおります![]()

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長塚青果株式会社
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